香司、装身具作家、皮革作家の三人による和のエッセンス、オリエンタルな世界。
2018年12月17日(月)~26日(水)
10:00~17:00(最終日16:00)
香司(和の調香師):西島 紫「かほり紫」
漢方生薬としても使用される天然の香原料を中心に、1500年前に日本に伝わった和の香りを
現代でも楽しめる新しい形「温故創新」を提唱。
鎌倉の名刹の塗香や従来の漢方生薬のイメージ塗り替えた商品開発も行っている。
装身具作家:chiego(チエゴ)
2010年より作家活動開始。レジンや天然石を素材に、個性的なデザインでありながらも、
気軽に身につけられる、季節を感じられる、オシャレのアクセントになるモノが得意。
気持ちをウキウキさせたり、心を落ち着かせたりできる心に響く作品作りで活躍中。
皮革作家:河岡のり子
グラフィックデザイン、ペーパークラフト、家具工房、オーダーメイドの鞄工房を経て、
1996年に独立。「柔らかいふだん着カバン」を目指している。
帯地をはめ込んだバッグなどオリジナリティの高い和風バッグや小物類でも高い評価を得ている。