松岡ようじさんのガラスの器

鎌倉彫の器をカフェで使用するにあたり、フードコーディネーターの大瀧麻美さんが
コーディネートしてくださったのが、漆に映えるガラスの器とシンプルな磁器でした。
今回はガラス作家の松岡ようじさんの器をご紹介したいと思います。

一点一点吹きガラスで作られ、作家さんのお人柄もあいまって特有の温かさを感じます。
裏についた四つ脚も置いたときに漆の面を傷つけないような配慮をして頂いています。

ガラスの透明感は漆器の空間にすーっと風が流れていくように抜ける空気を運んできてくれます。

カフェではランチの小鉢に、ビールのおつまみ皿に、デザートのパウンドケーキや和菓子をのせるお皿にと色々登場しています。

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