牡丹文 喰籠

Lunch Box 'Peony' Circa 1907 / Mitsuhashi Kengaku


蓋付きの食べ物入れで、茶の湯では菓子器として用いられる。初代鎌山の作図を用いて、子鎌岳が彫りを完成させたと伝えられる三橋家の代表作。1センチ以上にもなる深彫りで、牡丹の花弁やシベをより際立たせ、重厚感のある作品に仕上げられている。鎌岳は、京都に移り住んでから了和と称し、茶道具を多く残している。

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